東洋フレーム

ハンドメイドフレームを日本から支えた屋台骨

 
東洋なしには無かったであろうあのメーカーたち


 

1973年創業の東洋フレームはこれまでに多くのメーカーのフレームをOEM生産し、それらのメーカーを縁の下から支えてきました。
 
リッチーのPシリーズやスペシャライズドのスタンプジャンパーが東洋フレーム製であることは多くの人に知られていたのですが、東洋ブランドを全面に出したプロモーションをこれまでは行ってきませんでした。
 

現在カーボンフレームが主体となり、大量生産品となった工業製品をできるだけ安くという時代背景は、東洋フレームの価値を再度確かめ、証明するには絶好のチャンスとなりました。
 
奇しくも屋台骨として支えたメーカーたちはその手を離し、本当の自転車を作りたいと願ってきたOEM生産元の願いとは別の世界へ旅立ちました。
 
「自転車とはなにか?」
そんな問を創業当初から続けてきた東洋フレームは、今だからこそ強く問いかけています。
 

自転車とは趣味であり、自由である


2代目の石垣鉄也さんとお話する機会を得て、自転車の自由度を再認識し、今のレーシーこそという価値観が縛る狭さの中で、不必要なスペック競争を行っていることに驚きました。
 
彼らはなぜ東洋フレームを必要としたのか?その答えを常に追求する様は、Pシリーズやスタンプジャンパーからスタートした私の自転車人生と共にあり、昨今の大量生産品から感じない何かを感じます。
 
自転車はブランドではありません。
 
スチール、日本製、ビルダー、それらをブランドとして語ることを東洋フレームは望んでいません。ビルダーをカリスマとして語る、その無意味さを問うています。
 
シンプルに、乗り手のそばで、常に自由に。
私はそれが東洋フレームだと理解しています。

あなたの望む自転車のスタイルを

自転車好き・自転車マニアはお高いパーツやウェアを身に纏い、それを対外的に見せつけるそんな人を表すものではありません。自転車とは乗り手の自由を叶える乗り物です。その自由なスタイルを形にするのが東洋フレームであり、そのスタイルこそがあなただけのもの。そして、それはブランドになります。