グラファイトデザイン

世界に誇れるカーボンマイスター集団 

しなりを自転車に活かす


 
グラファイトデザインはゴルフシャフトメーカーとして一流になり、その技術を活かして自転車を製作したと紹介されるのですが、自転車部門担当者はむしろ自転車を作るためにゴルフで腕を磨いたのではないかと思うほど、生粋の自転車乗りであり、自転車バカです。
 
自転車の良し悪しを語るとき、それは数字ではなくフィーリング。どう感じるか?が大事。それならば、カーボンををその為に使ってこそホンモノのカーボンフレームが出来上がるということです。他のメーカーではカーボンを活かしきれていないという想いがあり、それがグラファイトデザインを動かしました。
 

重量や奇抜な形状を捨ててこそ、正しい機材を作ることが可能になります。

 
①形状はストレート、断面形状変化は出来るだけゆるやかに
②弾性力の低いカーボン素材を使用し、積層によるアレンジで強くする
③余計な工作を作らない
 
これらは、応力集中を防ぎ、しなって折れないフレームを作るためにあります。
 
しならせる場合、応力集中は大敵。むしろ、奇抜なフレームでは必ず弱い箇所が出てきますから、大きくしならせることが難しくなるでしょう。
 
 

現在、自社ブランドは休止中

2015年2月末日で自社ブランドを休止しています。販売が振るわなかったのではなく、いろいろな事情あってのこと。さらに自転車部門のコアを担うスタッフはまだまだやる気です。
 

他者との協力関係

単なるカーボンパーツサプライヤーではなく、自転車を好きすぎる人たちが故、商売のみでカーボン技術を発揮することはありません。東洋フレームとは自転車に対するベースの部分で気持ちを共有し、その上に出来上がった協力関係です。期待して下さい。
 


終わったわけではありません

「いい自転車だったのになくなっちゃったんだね」そう言われることも多いですが、いい自転車の価値観次第では続かないということでもあり、その反面ではそれを持ちづつけてきたメーカーはなくなってしまったわけです。ヨーロッパでも創業者やその気持を持つ人達が今も経営しているメーカーはほぼ皆無で、売れるバイクを作るというスタイルに変化してしまいました。