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表題の通りです。
SRAM licences X-Sync tech to others
これまでは、
高いだけ
フロントの変速が良くない
使いたくない
好きものパーツ
となっていたSRAMなのですが、現行XX,XO,X9,RED10Sからは数段アップしたパフォーマンスをみせ、その性能は確実にカンパを引き離し、シマノに迫る勢い。数名のドイツ人エンジニアによってもたらされた革新はその後、XX1へ。
XX1はもはや、MTBでの有力な選択肢の一つとして挙がるようになり、その流れはライバルメーカーにも影響を及ぼし、なおかつ1×10というトレンドまで生みました。
SRAMはアクセルグループとクロマグを皮切りにして協力し、ライセンス提供を開始するとのことです。ライセンス認定を受けた製品の中には純正を上回るものとそうでないものが出来るでしょうから、テストが必要かもしれません。しかし、大変朗報だと言えます。
これはつまり、現在よりも安価に1×11や1×10を装備した完成車が登場させることが出来るということでもあるのかな、と。あるいはMTB以外への応用も可能なのではないか、と。
まぁ、何の根拠もありませんがw
RT @bicidimattino: SRAMがX-SYNCをライセンス化: http://t.co/LdD40vMs4w
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