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テクニカルコースを走ったバイク 湘南シクロクロスで見かけたシクロクロッサーをピックアップ(cyclowired.jp)
話題のコースを走ったバイクだそうです。
いいですね、多様さが許されるジャンル。でも、それだけにジオメトリもサイズも様々。これ意外と辛い。特に僕だけじゃなく、日本人は背が小さい。だから、バランスが崩れる。
トゥークリアランスまで気にしたら偉い事になりますな。
というわけで私のオススメは。レースならこれです。
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ここでの想定はC3から楽しむ人向け。例えば私がやるなら?で考えてます。C2に上がってそれ以上は厳しい人も同じような感じでしょうか。みんなスタートは同じですからね。
踏めるうちはロードの力で速いでしょうけど、疲れればミスをします。脚には限界がある、もともと脚はない、歳も取る、これ以降も作る気は多少しかないのであれば、キレイにラインをトレースできる、あるいはミスをしないようにできる自分を助けてくれる機材が良いはずだろう…と考えました。効率を上げるという考えです。
つまり、CXでのミソはハンドリングでしょう、と。この辺はCXのMTBっぽい部分。ミスをしたら負け。ミスやロスを最小限に留めることがその人の最も高いパフォーマンスを出力する方法。一瞬踏み込んで速いような硬いバイクではアカンと思うですよ。
競技時間が短いがゆえ、ちょっとした動作やミスが大きく響きます。そしてカテゴリーが低いほどミスを取り返しにくい。脚がなければ最高速で走る時間も区間も短いので、ホイールやタイヤも大事ですけど、操作性とサイズ感の方を重視したいと思います。
AUTHORのジオメトリは”あの人”が関わっているとか…。「だから良いのかぁ〜」なんて思っちゃいます。
CXというと大きなサイズのバイクが写った写真を見て、いいよな〜なんて思うんですけど、実際には色々と…ありますね。最初は見た目で選ぶんですけど、その後に成績が思うように伸びない時期になると、「中身で選ぼうかな」と思ったりするんじゃないでしょうか。
分かったような事言ってますけどねw
どうなんですかね?w
まぁ、合ってると思いますけど。
そして、ウロウロと街を山を歩くように走るなら。
WROCCA
です。
直進安定性を重視したジオメトリは少々のオフロードでも前へ前へと進んでくれますので、CXよりも高いスピード域で安心感が違います。グラベルロードとCXの中間くらいという感じですかね。
こっちのジャンルでCXの遊びレースから楽しむのはいいですよね。スピードが上がってくると、よりまっすぐ進もうとすると思うのでCXレースバイクが欲しくなるかも知れませんが、レース専用バイクじゃないから出来ることの幅広さは大きな魅力だと思います。
ロードもレースをしないのであれば、WROCCA一台で
ロードライド〜CX遊び〜CXレース
まで全てをこなせますし、全体の人口ではこちらのジャンルの方が大きいでしょうね。
レースメインじゃない使い方なら、いわゆるCXバイクを買っちゃダメですよ。
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