もうブログで言ってしまおうw

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ちょっと前までOGK、今ではKABUTOというブランドで通っておりますが、私はこの日本のメーカーを応援したい気持ちで物申したいわけです。

この件、昨年夏ごろに中の人へお伝えしたんですが、その程度では効果が薄いですし、私が言ってるだけになっちゃうので、少しはそうだそうだ!という声でもあおってみようか、と。

こんなこと気にする?と言うかも知れませんが、結構大事な事です。

何が問題かといいますと、今回私は新しいMTB系ヘルメットである「FM-8」というモデルのカラーラインアップを調べたり、詳細情報を知ろうとしたわけでありますが、検索する前から「ん?」と思ったのですよ。

そうです「FUJITSU MICRO 8」です。

30代半ば以上の方なら多少はご存知ではないか、と…
そう、富士通のパソコンですよー、FM-7のタモリのCMが思い浮かびますねー。TONWSの宮沢りえまで思い浮かびますー。

他にも同名ではシンセソフトが当たるようですが、なぜにこんなネーミングにするのか分からないのですよ…

MS-2とか、WG-1とか。これもまずハイフン要りません。製品名にハイフンはおかしいのです。品番じゃないんですから。モビルスーツの型式かよ!w

KOOFUのWG-1なんて、ブランドネームの部分は言わずと知れたことですし、WG-1のところだって、PENTAXのWG-1の方が有名なんですよ(笑)

私だって、自分の店の名前を決める時には、他にどんなものが検索で引っかかって、なおかつ検索結果の1ページ目に載りそうかどうかを考えましたよ。ネーミング時の常識でしょう。

自転車知ってる人は、WG-1といえばヘルメットなのかも知れませんが、一般ではないでしょうね。さらに覚えにくい上に、メッセージ性も無いし、100歩譲って”WG”の意味も聞かないと分からない…(僕は聞いてないので知りませんw)

デザインが大事と言われますが、KABUTOの製品はデザインも性能も、使い勝手も、ココ数年はかなり結構がんばってると思うんです。私も実際に使ってみて納得な製品が増えています。

でも、このどっかのメーカーのルーターみたいなネーミングだけは改善して頂きたいですわ(笑)

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