この記事は約 1 分くらいで読めます
最近はMTBでもセンタースリックタイヤの出番は少なくなりましたが、以前は舗装路メインの時に使ってました。オンロードメインにして、ちょっとした未舗装路までをカバーできそうなチャレンジのアルマンゾは、アメリカで盛んになってきている「サポートやエイド無しに100マイル(160km)ものダートロードを走る」グラベルロードレースをターゲットにして開発されたタイヤがこのアルマンゾ。アメリカらしい、ちょっと頭のおかしな人が走るレースです(笑)
このタイヤをシクロクロスに履かせても普段乗りに楽ちんでは?
シクロクロスタイヤよりやや細く、裏側にはPPSという耐パンクベルトを装備し、シクロクロス用タイヤであるグリフォXSと同様のダイヤ目トレッドが砂利道でのグリップを発揮します。ブラックサイドにはPPSをさらに進化させてPPS2を装備。
チューブラーも発売されていますが、これは普段用のクリンチャーです。
チャレンジ アルマンゾクリンチャー
価格:6560円(税抜)
カラー:ブラックサイド、スキンサイド
サイズ:700x30C
重量:330グラム(スキンサイド)、360グラム(ブラックサイド)
ケーシング:260TPI
Takahiro Suwa liked this on Facebook.