弱虫ペダル

この記事は約 1 分くらいで読めます

これまでもいくつか自転車漫画がありましたけど、イマイチ自分の気持ちとは同調しなかったんです。でも、弱虫ペダルには感化されてしまいます(笑)

ある方が主張されてましたが、「機材ジャンキーになってないところがいいね」という意見には同意です。

自転車を武器のように強化していくのではなく、主人公の”自転車を漕ぐのが楽しい”という気持ちからスタートするところや、最初はママチャリで闘って、やっとこさスチールのロードを入手してスピードに驚き、さらに漕ぐのが楽しくなってしまうところもいいですね。サイズ的にばっちりとはいえなそうなロードだったりするのもいいです(笑)

これが「パワーアップパーツで強化だ!」みたなミニ四駆アニメ的展開だったりすると、あまり好感が持てる感じじゃないですよね。親としても、子供が自転車にはまるとお金が掛かってしょうがないですよ…

”ケイデンスを30も上げるなんて無理”と現実になぞらえて考えるより、自転車の楽しさとがんばる気持ちを前面に出しているのを観ると、「自分も乗りたいなぁ、ロードにさー」と私も思ってしまいます。かめはめ波が実際に出せなくても問題ないんですよね(笑)、それが問題ではないので。

今日も自転車漕いでいて思い出しちゃいましたねぇ、漫画の中のシーンを。

14件のコメント

コメントは受け付けていません。