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一部で?ヒットしていたRS81ホイールですが、クリンチャーしかなかったんです。それが私に二の足を踏ませた。
どうせ使うならチューブレスでしょ。
”使ったことない方は使うべきですよ”。使ったら最後、クリンチャーが良いとは思えなくなります。
というわけで、WH-RS81の24ミリと35ミリにチューブレス対応ホイールが追加されます。納期はそれぞれ4月末、6月。すでにご予約受付中!
そうそう、次のシクロクロスシーズンにいかがですかー?
スペアホイールにも、一般人の練習&決戦用にもエエでしょう?
価格は
WH-RS81-C24-TL 70443円(税別)
WH-RS81-C35-TL 81825円(税別)
です。
CLよりは高いですけど、チューブレスになることで
快適性
耐パンク製
グリップ
安定性
が全てグレードアップ。
ちなみにCLの時の重量はそれぞれ
1501グラム
1666グラム
です。TLになっても近い数字でしょう。
チューブレスの取り扱いにはコツが要りますが、それは覚えれば良いことです。走りの安定性は特に、バイク操作に不安がある方には良いと思います。手間を先に考えると二の足ばかり。まずは目的とそれに必要なスペックや機能を得ることを考え、運用に必要な手間は後々カバーすれば良いです。
あと、こんなのもリリースされるみたいですよ。
WH-RX830というディスクブレーキ対応ロードホイールです。
スペックの細かいところは不明ですが、
カーボンラミネートアルミリム
17ミリワイドリム(内寸)
チューブレス対応
アルテグラクラスハブ
OLD135mm
11速対応(当然ですが)
という感じ。
US価格で1500ドル程度なので、それほど安いホイールではなさそう。スペック的にしょうがないですよね。ただ、その価格でこの手のホイールにそこまで出す人がどれほどいるか…。1500グラム位なら、おおっ!って思いますけど。
当店扱い品と比較すれば、私も使っているDT SWISSのM1600は8万円くらいですからね。ディープじゃないですけど。せめて10万くらいにならないと厳しいと思いますし、グラベルで使う場合にカーボンラミネートリムはちょっと心配でしょうね。
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