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一昨日ふと気がついたのですが、私は耳を動かす筋肉(どこだか分かりませんが)を一生懸命自転車を漕いでいるときに使っているようなのです。単に耳を動かすのとは少々違うのですが、頬を動かす筋肉の一部のような感じです。
こんな事聞くと、「何を言っているのか?」と思われるかも知れませんが、どこの筋肉だろう?と探り当て、何もしていない時にそれを動かしてみると結構疲れるのですよ、これが。これを乗っている最中やっているのかと思うと、なんだかもったいない気がしました。そのくらいの筋肉を動かすのに使っているエネルギーは大したことないと思いますが、ストレスになっているのは間違いないようですから、どうにかしたいと思っています。
顔に力が入ると言うことは、つまり”力み”なわけで、それはペダリングをスムーズにすることに対しては反対の力になります。歯を食いしばるのも力みの原因になりますからね。舌を出せとのアドバイスも頂きました。確かに顔をリラックスさせるには舌を出すのは効果大。これは他の方にも以前言われたことがあります。
なんて考えていると、業界関係者の方からは「やっぱり変態だ(笑)」と褒められました!
今のところの結論としてアイウェアが原因の一つになっている可能性を考えていますので、アイウェアを別のものに交換するという方法があります。あるいはヘルメットか?とも考えたのですが、それはなさそうです。
そもそも頬を上方向に引っ張る動きに関して、思い出しますと癖になっているような感じもしていまして、いかにしてリラックスするかと考えを巡らせています。
普段の練習量や走行量を極端に増やすにはライフスタイルを変えないと難しいですから、”効率を上げて同じ事を楽にできるようにすること”が私のトレーニングのテーマ。その上で出来ることを増やしていく。きついことをきつい状態でやるのは、走る量が減ればその分元に戻ってしまいますからね。
以上、報告でした!
追記:
私のコンディショナーの方に詳しく聞こうと思っていますが、今のところは動くのは当たり前だよということですw
むしろ、気がついたことは良いことだ、と。気づきというのは面白いですね。ただ漕ぐだけとは違う何かに気づいていく。
耳の後ろの筋肉は、肩甲骨につながっていくので、一生懸命自転車を漕ぐときに肩甲骨も使えているということで良いのでは。ちなみに、競輪の選手も頭の後ろの筋肉も動員してスプリントするそうです。
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私のコンディショナーの方に詳しく聞こうと思っていますが、今のところは動くのは当たり前みたいですw
むしろ、気がついたことは良いことだ、と。