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自転車では走行距離ではなく”走行時間x強度”で管理することが大事です。
有酸素運動くらいの強度でも、一般的な場合は3時間ほどで体内のエネルギーは枯渇し、ガス欠になります。どんなに優秀なエンジンをお持ちでも、ガス欠では走れなくなってしまいますよね?
いつ?
どのくらい?
どんなものを?
食べればもっと楽に走れるのか
補給の仕方を改善することで実現されることが多いですから、その部分についての詳しい講座を開催致します。
100キロくらいの距離を走って、帰りに疲れてしまうことはありませんか?
自転車に乗る時は距離ではなく時間で考えるのが肝。なぜなら、人間は放っていてもカロリーを消費するからですね。そしてまた、蓄積できる熱量にも限度があります。
人間は動く為の熱が無くなれば、動けなくなってしまいます。どんなにパワーが出せてもガソリン無しに車は動かないのと同じです。
4時間から5時間以上の連続きた運動で疲れてしまうのは補給が足りていないか、間違っていることが考えられます。
それを修正するだけで走れる距離は伸びますよ。
今回は7月に8〜9時間の間、心拍数120〜140平均の運動をする方をモデルにして、その為の準備や必要な知識を説明していきます。
開催日と時間
日時:2014年4月27日(日)17時〜18時半
内容はこちらです
・身体の中に蓄積できるエネルギー量
・自分は何時間動き続けられるのか?
・ライドの前の備えとライド中の補給
・疲労回復について
始めて当店へお越しになる方もどうぞご参加下さい。
参加料はショッツエナジージェル3個以上(780円)です(笑)この講習後、必ず何かしらのジェル系補給食が必要になりますので、無駄にはなりません。
参加申し込み方法
以下のリンクよりFacebookイベントで参加表明をした頂くか、あるいはお電話(03-6658-4977)でご連絡下さい。
https://www.facebook.com/events/492200040908990/
※人数に達し次第締め切らせて頂きますが、締め切りはありません。前日でもご連絡下されば大丈夫です。
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