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あの年末のどぎついやつに比べたら、昨日は序の口序二段程度。だって、年末は正月三が日どころか、5日くらいまで階段をまっすぐ下りられないくらいでしたからね(笑)あ、こんな事言うと鬼トレーナーの次が怖いかも!(笑)
何のことかって?
ボディアーキテクトのトレーニングです。コンディショニングをして、身体を動くようにしてからちょっとだけトレーニングしました。
自転車で長年言われ続けた常識?伝統?がドカーンと壊れます。2年ほど前、私も壊されました。そこからが再スタート。
でも、ゴールが見えなかった道だったのでルートを補正して再スタート出来たことはすごく幸せでした。再スタートした直後、さっきまで走っていたところが間違った道だって事はすごく理解できたけど、こっちの道がどこへつながるのかは分からない状態。ただ、直前が明るく照らされているのはわかる。
骨盤を立てて、背中を丸めて、肩を前に出して、後ろに座ってペダルを踏む?本当にそんなことができる人間がいたらすごいです…。いや、それでやってきた人はすごい人なのかも知れませんが、普通の人間の私には無理です。身体壊しますし、無駄だらけでパフォーマンス出ません。
体幹トレーニングの”体幹”ってどこですか?そこであってます?
抽象的な書き方で申し訳ないです。
でもこれは、体感してもらうしかないんです。
昨晩、一緒にコンディショニングしたのは私以外に4名。うち2名はパーソナル体験済みですが、あとの2名は初めての方。自分が今まで自転車の上で行っていた動作や目指していた方向と合っている部分もあり、それらを具体的に分解されたようでもあり、一方で自分の弱点を思い知らされる=具体化されるので対策が出来るというメリットデメリット混在状態。
これ、やってすぐは結構頭が混乱します。でも、消化していくと前に進めるので、フォームにオタクな人にはうってつけ。
自分の身体はもっと動くって知りたくないですか?
自転車の練習なんだから自転車乗れば良いってのも一理あるんですが、自転車の上だからこそ出来ない事ってありますよ。いつもやっていること=慣れ=ルーチン=マンネリ、ここから脱するのは大変難しい。
調子の良いと感じるときほど筋肉は硬くなって怪我しやすくなっているかも?
続きは6月に開催。そこまでに宿題しておかないとぉ〜
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