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「あなたのヘルメット大丈夫ですか?」
とあの人の奥さんが語りかけてますが、3年っていうのは最長で考えて頂くかたちですから、それ以上経過したヘルメットは”たとえ使用していなくても”その機能を果たすことが出来ない可能性があります。
発砲フォームが縮んでしまって、衝撃吸収能力が減少してしまうからです。
JCFステッカーが付いていても古いヘルメットを装着している場合には、出走させないルールになるかも知れませんね。
「これいつ買ったヘルメットだろう?」
って分からなくなってしまいがちなので、KABUTOのヘルメットをお買い上げの方にはKABUTOさん謹製購入年月チェックステッカーを貼って差し上げますよ。
これ便利ですね。
食品のように賞味期限や消費期限表示が義務づけられていませんから、このような対策やサービスは大変うれしいことだと思います。
古くても割れてなければ使ってしまいがちですが、転んだ人がヘルメットに頭を(命を)救われた場面を見たり聞いたりすると、新しくしないと不味いな…と思います。
ヘルメットはファッションではなく、ギアです。道具(=ギア)はダメになる前(何か起こる前)の早め早めに交換がトラブルシューティングには大事ですよ。
この奥様、私のよく出るレースでちょくちょく観ます。
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