なぜ雨で乗らないのか

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雨ライドでイヤなものって
 ■ ブレーキシューから出る黒い汁がイヤ
 ■ 跳ね上げでウェアが汚れる、尻が濡れる
 ■ 滑りそうになる
 ■ 洗車が面倒
って感じですよね?

濡れること自体はただに濡れるだけなので、別に大したことないんですけどね。
この4つを上手く解決すると、雨ライドでもストレス無くお出かけできますよね。

小雨でも乗れるように準備すると、実は土砂降りって日は少ないので、乗れない日ってすごく少なくなるんですよねぇ。

「雨の日は乗りません」を貫いていると、不意に降られた雨で事故ったり、アクシデントに遭遇したりしちゃいますよ。だから、雨練は大事です。

例えば、雨の日には轍の底を走らない方が良いんですよ。雨上がりも注意ですね。雪の上がったあとは本当に注意。さて、なんででしょう?

ブレーキシューはアレに替えて、フェンダーつけて、ホルメンコールでコーティングしてあげる、あとが楽ちん。それから、太めタイヤを低圧で乗ってあげるとか、雨用タイヤを使うとかね。
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ほらね、1時間半雨の中で乗っても、これだけしかブレーキシューの汁が出ないって良くないですか?
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シマノ純正だともっとダレダレになるでしょ?
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