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自転車で逆輸入的な動きはできませんかねぇ。
BABYMETAL(知ってます?w)なんかも、
「海外でツアーやってるって」
「えー、METALICAと同じステージに」
「レディーガガの米ツアーのサポートアクトに決まったらしいよ」
なんて聞けば、興味の無かった人まで「へぇ〜」ってなるわけです。
元々日本人は舶来という古い言葉が流行ったように、輸入品大好きです。だから、作っている国を聞きたくて仕方が無い(笑)
バイクでも一時期は”逆輸入車”って言葉が流行りまして、パワー自主規制のかかっていない玉だし、180km/hリミッターもないし、国内向けより高くてもリセールバリューも高いので今はもう常識化しています。国内向け買う人って何パーセントくらいだろう?ってくらいです。メーカーによっては大型車のほとんどを海外向けにしか作っていないところもありますね。
ヨーロッパメーカーの自転車カタログを見ていると、希に「KAWA GREEN」なんてカラーがあったりしますね。カワ党としては”ニヤッと”してしまうわけです。「海外での方が定着しているんだよね」と。特に日本はモーターサイクル文化に厳しいですからね。暴走族とか、うるさいとか、危ないとか。どれもアホな人が乗るからであって、機械が悪いわけじゃありません。
というわけで、国内メーカーが国内需要に伸び悩むならば、国外に輸出してみてはどうでしょう?
ドイツでは売れてるらしいよ、とか。イタリアでも評価されているんだって、とか。見る目も変わるかも知れません。
そもそもあっち向けに、雑誌などにも評価されるように作らないといけないので、そもそも論になってしまいそうですが…。
個人的な与太話ですよ、はい(笑)
でもアレですよね、KABUTOさんなんて、LAMPRE MERIDAが使うことで国内向けに広告効果ありますよね。海外雑誌向けのKABUTOの広告がすげーかっこいいんですよねぇ。ハーフシャドウで陰のかかった甲冑を着た侍が日本刀をキラッとさせてるんですよ。
それこそ、日本的なサービスってやつを自転車で輸出するってアリかも?
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