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今日は朝の6時前から朝練、いつもの場所で。その後、お台場へ移動して湾岸クリテリウムを観戦してきました。お昼からお店を開けるので、予選のみの観戦です。
予選3組の上位13名ずつが決勝に進みます。先頭で力を使って確実に勝ち抜く選手、あるいはアシストを使って戦略的に狙うチーム、またあるいはその動きに乗ってあわよくば狙う選手など様々。
面白かったのは予選A組。逃げに乗ったブリッツェン増田の先頭4名に、良いタイミングで一人だけ抜け出したアベタカがブリッジを架け、待っていた増田を連れて先頭へ2人送り込む展開。
そうなってからのアベタカの強さも光り、集団は遙か後方へ。集団は城田大和が抑えつつ、スプリントで予選通過。
決勝でもその強さは発揮され、スプリントでアベタカが優勝しました。
MERIDAのエアロロードであるREACTOの効果も発揮された?いや、選手の実力でしょう。
都内開催のJPTレースって貴重なんですが、観戦に来てくれていた人は全然少なくて身内感すごすぎでした。いつも、相変わらずですけどね。
サッシャさん、今中大介さん、白戸太郎さんらによる実況・解説が常時流れているので、他のJPTレースを展開を把握しやすいと思われます。また、クリテリウムはねぇてって言う方もいますけど、やたら観戦時間の長いロードレースより短時間で勝負が決するので、観戦初心者には簡潔で良いと思います。
それでも開催する側の魅せる意識が足りてないとか、観る価値が少ないとか、まぁそれで切っちゃうとおしまいです(笑)。確かにもったいないところもありました。観戦ポイントの不案内とか、選手がいるブースエリアがまるでフェンスの向こうに隠れているようにしか見えず、自分も「ここは入って良いんだろうか?」って思ったくらいです。入り口はドア一枚分のスペースしかなく、そこへの導線も無い状態。あれじゃ、選手に触れることも出来ませんし、ひたすらメーカー展示ブース前に人がいるだけでしたね。
「お店でも、あなたが乗っているそのメーカーはこういうスポーツ・レース活動をしているんですよ」って伝える良いチャンスだと思うんです。乗っている人に興味を持ってもらえるようにしたいです。それは足りてませんけど、もう少し観に来てもらっても良いのになぁ…とも思います。観戦好きな知り合いはいつもの通り?いらっしゃいましたけどね(笑)
観戦して応援することも選手へのサポートになります。海外のレースも大事ですが、国内のレースも大事なんですよ。
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