奥多摩で一人山と格闘

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昨日の定休日、私は一人で奥多摩方面のお山へ。

入ってはいけないルートではないんですが、詳細については配慮させてください。シビアな世界？ですので、ネットに書き込む類いの影響はいろいろ大きくなってしまいますから。

山サイなので半分は登山です。半分以上かな？下りは無理せず、チャレンジは最小限に留めます。一人で山へ入るときの僕の鉄則。万が一、怪我をして動けなくなったら？誰も助けてはくれません…。登山者が来ないルートを行く場合もあります。

ちなみに、はじめてMTBをはじめる方や、初心者の方はもっと走りやすいところへお連れしますので。

最後の方は道があるれど季節柄の定番で藪藪。自分の背よりも高い草に行く手を遮られるも、猫押しで強引に突破。道路に出ると安心してため息出ちゃいます（笑）

紙地図と電子地図を併用できる時代、良い時代ですね。

夏が終わると、山も行きやすくなりますから。その準備の為のルート開拓アドベンチャーでした。

さて、明日からグランフォンドマティーノ（やや変形版）ということで、東京を脱出。ロード組とMTB組、途中でルートを分岐して裏磐梯を目指します。

よって、土日はお休みです。申し訳ございません。

川の水量はいつものこの時期より非常に多かったです。

上りは林道から登山道の登坂へ。押し＆担ぎで上へ。

一休みしながらも、虫と蜘蛛の巣との戦い（笑）

あの岩の間を通るんですけどね、大変でした。

途中で休み休みしながら。

ピークに到着して、珈琲とラーメンで腹ごしらえ。向こうに写ってる登山者の方にも珈琲を振る舞って、ひとときの談笑を楽しみました。山の楽しみのひとつですね。