アンカー2015年モデル速報

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TwitterやFacebookでは最速報でお届けしたのですが、ブログはちょっと遅れてお届けします。しかし、詳細報告については金曜日以降に改めて書きますので、今回はザッと流す感じです。

アンカー2015年モデルまとめ。

① RL8とRS8にブラック系高級感溢れるニューカラー追加
② CX6にディスク仕様追加されカンチ仕様はフレーム販売のみ
③ MTBのネオコット完全リニューアルし、650Bのトレイルバイクへ
④ TTバイクRT9を新開発、デザインと性能の融合で妥協無きレーシングバイク。

箇条書きにすると4つくらいにまとまってしまいますが、中身を語り始めるとかなりの時間を要しますよ。

①に関しては、実物を見ていただくのが手っ取り早いんですが、まずは写真で。現物は青山に置かれるだろうと思います。

②のディスク仕様は既定路線。ただね、じつはフレームワークも変わっているんですよ…

③は今回の目玉。自分的には今回の主目的です。粗を探せば見つかりそうですし、個人個人の好みを言い出せば、百人百様であってダメ出しもされるでしょう。しかしながら、どこのメーカーでもMTBは売れないから予算立たないよーなんてことが叫ばられる中で、この製品を投入するその潔さは、素直に日本人として喜んでいいと思います。

④TTバイクを開発するにあたっては浅田顕監督から「国内の競技レベルの工場にはTTバイクが必要です」との進言があり、開発のきっかけにもなったというエピソード。それゆえもあり、小さなサイズにも対応しているので、日本人体型でもフォームを確保し易い。なおかつ、バッテリーをシートチューブ内部のBB付近に搭載することで低重心化を計ってます。こいつはアンカーじゃないとできないでしょうね。

これまでの世間一般のアンカーらしさとリアルレーシングブランドとしてのアンカーがうまく融合してきた、そんな期待のできる2015年モデルでした。

2013年くらいから感じていましたが、アンカーは変わっています。

では、また

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