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昨年デビューしたこのバイクのすごさを味わって頂けましたでしょうか?
ONE-FORTY 7シリーズ
です。
昨年はONE-FORTY Bというネームだったのですが、ちょっと変わっています。変わったのはリヤのリンク部分。タイヤクリアランス向上、リンクの軽量化、リヤセンター長の変更を伴ってやや刷新されていますが、昨年モデルから大きな変更はありません。変更がないのはガッカリ系ではなく、完成度が高いのでそのままで良いということ。
商売上はいろいろなバイクに乗るショップオーナーさん達が隠れてマイバイクとして好んでいらっしゃる方が多いのがコレだったりします。
このバイクのすごさは上りでも下りでも発揮されます。とはいえ、優先しているのは当然下り。160ミリトラベルじゃないかと思うほどの懐の深さで、路面に吸い付いてコーナーリング出来るのには目がまん丸になってしまいます。むしろ、コーナーリングが簡単すぎないか?と(笑)路面追従性がすばらしすぎるバイクです。
リヤの剛性もしっかりと確保しているので、ふわふわヨレヨレしません。路面状況を伝えてくれつつも、しっかりとバイクがグリップを作り出すのには圧巻のひとこと。
こんなフレームが
149000円(税込)
なのですから、ライバルメーカーにとっては大変です。
完成車ももちろんあります。
フロントフォークにはROCKSHOXのセクター、リヤユニットにはFOX FLOAT CTDを搭載し、メインコンポにはデオーレと万全の体制。さらにはドロッパーポストまで付いて、それなのに…
269000円(税込)
なのだから、これまたキラーマシンと言えますよね。
来年はエンデューロやってみたいというのには、まずこれでどーぞです。
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