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今日は始発でつくばへ。そこから約70キロちょいのロードライド。小さな峠を3つくらい越えて、はじめての山という方もいる中で充実した時間でしたね。
皆さんの目標はハッキリしているので、それに向けて精進あるのみ。
暖かくなってきたことですし、たまには都心部を抜け出して気持ちよさを味わいに行くのも必要ですね。
今回私はリアクト400で走りました。ちょい乗りはしていたんですけど、これでちゃんと走ったのは今回が初。これ良いですね、とっても。
リアクトの”形だけをアルミで模したもの”じゃないですよ。ちゃんとリアクトになってます。ジンワリと長く踏める、体重を乗せやすい特性そのまま。こういうバイク見ると、”スピードの速さ”を意識してしまいそうですが、長い時間走るのにはこういうのもありです。私は好きですね。
クルクル回さないと進まないバイクの方が後半疲れます。ケイデンス変化に対応出来る幅が広いバイクの方が、ギアの切り替えを細かにし続けなくても加減速をスムーズに行えますので、私は好きです。
このあたりが、「リアクトは登る」と表される一因。
ちなみに本日のこの仕様はボトル抜きで車重は9キロ(笑)。いや、笑っちゃいけないけど、今時のバイクとしては重たいでしょうね。意識して軽くしているのはホイール(シャマル ウルトラ)だけですからね。
でも、問題なく登りましたよ。登り切れたという意味じゃなく、ゆったりペースながらしっかり回せましたし、他のバイク(7キロちょっとの軽いもの)より”ちゃんと回さないと登らない”ので、脚が保ちますね。
軽い方が脚が保つと思うでしょうけど、実際には軽ければ軽いほどいい加減に踏み込むんで一瞬だけは良いですが、脚を使ってしまいがちですねぇ。
ギアの軽さも同じところがありますよね。コンパクトで28でなんて方が軽すぎて、無駄に踏んでしまったり、坂の序盤からケイデンス上げすぎて”回し疲れ”して、後半垂れ垂れとかありがちですねぇ。
下りも速いですねー、これ。一緒に行った方にも「下りでスゥーッと伸びますね」と言われましたし、惰性で回しているだけなのに抜けていくので気持ちよかったです。
いやはや、恐れ入りましたよ「リアクト400」には。
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