またお邪魔しました

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この時期のいつもの行事、TOJからの東京プリンスということで。

駐車場では絶賛撤収作業中。

で、始まりました。何の為のパーティだかよく分かりませんが、ウェルカムパーティです。

ワールドツアー所属の選手の前にJPT選手という緊張感…。彼らからすれば完全にアマチュア選手扱いだし、それを知っている宇都宮の選手は出にくいというか…。「そんな事無い」って思ってるかも知れませんけどね。

アベタカ選手の右手が痛々しいです。ご本人に伺ったところ、落車時に右手を思い切り地面に打ったと言うことで、親指が全然ん使えないんだ、とか。熊野までにどの程度良くなるでしょうか。

一昨年は勝利無し、昨年はニッコーロ・ボニファツィオ選手が東京で勝利、そして今年は修善寺と東京で勝ったので良い雰囲気。

台湾のロードナショナルチャンピオンであるフェン・チュンカイ選手。彼は強いですねー。あざみも45分で登っちゃうし、前で仕事してもまだ集団の前で働くし、素晴らしい。台湾マネーの力を借りて加入したのは間違いないわけですが、そのチャンスを活かそうという働きと心意気にはすっかりファンになってしまいました。175センチで68キロというプロフィールなんですが、「絞れているけど、もっと軽いんでしょ？」と聞いたところ、67キロだと。ホントかなー？んで、強さに驚きましたよって伝えたんですけど、昼間のレースでうっかり逃げに乗っちゃって怒られて戻されたんで、それが影響してなのか？ちょっと笑顔が出にくかったかな？ブルーノ監督は怒ると怖そうですもんねー（笑）スタッフもイタリア人で、英語出来ない人もいるんで、言葉がまだ通じてないんでしょうねー。んで、逃げちゃったんじゃないですかね。

いつも選手を見ると、胸郭の開き方とか、肩甲骨の開きとか、背骨の反りとか、左右への体重の乗り方とか見ちゃいます（笑）