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練習用バイクとかホイールとか、何年か自転車に乗っていると”自然に出来てしまったり”します。その頃には色々な踏み方があることをわかってきて、それぞれのバイクの特性やジオメトリに合わせて乗り方を変えられたりするんですけど、それが無意識レベルに到達するにはハイレベルなスキルが要求されるので、結局は本番用?にずっと乗っている方がいいです。ちゃんと乗り分けられるほど、月間乗車時間を作ることができればメリットが上回るかも知れませんね。
それと練習用については、大抵”安物で重たい”という認識だったりすることが多いんですが、これまた何年も自転車に乗っていますと、パワーじゃなくスキルだってことにペダリングの真理を見出すわけです。
となると、重たいものでパワーを発揮するウェイトトレーニング的な使用方法ではなく、柔らかいフレームとか柔らかいホイールで上手に加速するためのスキルアップを行ってみようかななんて思うと思います。
まして、年を取れば取るほどにパワーやペダリングスピードっていうのは衰えますから、続けていても落ちる方向というわけですね。また、若い時にこそパワーやスピードに頼らないスキルアップをすることが必要でしょうから、やたらとカーボンホイールだなんだと使うのはどうなんでしょうね?なんて言われるのはその為かも知れません。
趣味だ趣味だと言いつつも、スピードは欲しいし、スタミナは欲しいし、遠くへ行きたい。結局は真面目に乗っちゃう人が多いと思います。
こぎの軽さ?ってどのスピード域で必要なのでしょう?
ゼロ発進から、高速道路に至るまでスムーズに加速するクルマが持つ要素とは?大排気量と大トルクですね。反対に軽自動車ですと、中速域に合わせれば上が足りないでしょうし、上に合わせればだるくなる感じでしょう。あるいは燃費が伴わないとか?
どうでしょう、意味わかりました?
私はフレームもホイールも1本ずつで乗る方なので、トータルのバランスを大事にして選んでいます。2本あっても使い切れないんですよね。むしろモッタイナイと思います。使わないうちに朽ち果てます。ホイールはスポーク張りっぱなしなので、常にテンション掛かってますからね。使わなければずっと使えるわけじゃありません。カーボンなんて特に。
ホイールの買い替えのご相談に応じますよ。
相談にのっていただきたい‼︎
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