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昨日に続いてDOKKEさんのメンテナンス。秋冬に備えて準備するのだ。
今日はBBにグリスを足して、汚れたグリスを押し出しメンテ。いくらか入っていったので、外へ抜けるように出来てるんだなーと実感。そして、また使える。クリスキングのBBは安心過ぎてさすがです。
かつてヘッドパーツが別売りだった時代、クリスキングはその最高峰として君臨しました。まだセミインテグラル用やスレッドレス用で買うことが出来ますが、対応するフレームが少なくなっています。
ヘッドで2万円、BBで2万円。なぜ払うのか?それはクリスキングのヘッドパーツで回らなくなったものを見たことがないからです。完璧とはこの事。
保証期間は5年。他の工業製品では永久保証をうたう場合、壊れるけど沢山売っているから売上でカバーしますよっていう意味だったりしますが、クリスキングの場合はホントに壊れません(笑)
それとここ数日気になっていたキュルキュル音の犯人探し。
金属同士というより、ラバーと金属が擦れる音のようだったので、数カ所をチェックして分解整備して切り分けていく。
あそこもやったけどダメ、こっちもやったけどダメ、って言うことはここか?とあてを変えていくと、見つかった。犯人判明。
しかし、作業困難。ここは分解不可能なところだったんだ。しかし、無理だけどどうにかしちゃうのが整備というもの。
とりあえずOKになったので準備がまた一歩一歩進みました。
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