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子どもたちの為の自転車とはどんなものが良いのでしょう?
当店では
・ 子どもたち自身が自分で自在に扱うことが出来ること
・ 子供用であっても自転車としてちゃんと出来ていること
がとても大事だと思います。
この二点が両方共ない車種は少なくありません。
キッズバイクによくあるケースでは、
組み立ててみたらすごく重たい…
ということはよくあります。
とにかくここのキッズバイクは作りの良さがヤバイレベルです
自転車屋さんが見て驚くレベルなのですよ。
「いやー、ちゃんとしてんなー」って。
カッコ優先ではなく、本当にちゃんとして子供用スポーツ自転車は、スポーツ自転車メーカーにラインアップされていないのです。
フレームは重たく、作りも雑で、大人用のパーツをそのまま使うことで重量が非常に重たいキッズバイクをカタログでよく見かけます。
マウンテンバイクでは無駄にサスペンションを装備させ、重量が大幅にかさむ上に高価なキッズバイクも記憶にありますね。
一般車ベースのキッズバイクでは余計な装備満載ですし、そもそもフレームがオフロード走行等に耐えうるものではありません。
Frog Bikesの特徴はこんな感じ
■ とても軽量なアルミフレーム
■ ブレーキは軽い力で強力に制動力を発揮するVブレーキ(ロードはカンチ)
■ 子供サイズに作られたレバー類やクランク
■ ハンドルが切れすぎて転倒することが無いようにロック機構を搭載
■ ロードバイクにはグラベルタイヤ&チューブ(1Set)が同梱。CXバイクとしても使えます
■ 成長に合わせた幅広いラインアップ
キッズバイク専門ブランドとして徹底して、子供のために設計されています。
バランスバイク、ファーストペダルバイクに至るまで、フォークコラムはオーバーサイズ、ハンドルバークランプ径は25.4、シートピラー径は27.2にするなど、汎用性のあるパーツを採用しており、いくらでもアレンジは可能です。
自分の活動範囲を自分で拡大し、日々の中に新しい冒険を
ぜひ、Frog Bikesをお子さんに与えてあげて下さい。自転車として素晴らしい作りをしています。お父さんだけ良い自転車に乗っていてはだめですよ(笑)
お子さんと一緒にサイクリングを楽しみたいお父さんとお母さんに是非オススメします。
これで公園に繰り出したらとても楽しそうです。これからのきせつにはBBQをしながら自転車で遊ぶなどもいいでしょうね。
選び方はカンタン
バランスバイクのTadpoleを除いて、乗ることが出来る最低限の股下サイズがモデル名になっています。お子さんの股下を測定し、そこからサイズを選んで下さい。
※サイズについての分からないことについてはご相談下さい。
子供の体格に合わせた、適切なバイクの選び方
http://www.dirtfreak.co.jp/cycle/frogbikes/how-to-choose/
Frog Bikesの国内ウェブサイトはこちら
http://www.dirtfreak.co.jp/cycle/frogbikes/
うちの子用にはバランスバイクのTadpole(タドポール)を買いました。
当店ではキッズバイクにも手を抜かず、あちらこちらをバラして組み上げます。箱出しの状態では芳しくなかったブレーキの引き、ヘッドパーツやハブベアリングのセッティングも大変良好になりました。
オーバーサイズコラムを採用するなど、汎用的に設計されたパーツ
ヘッドにはしっかりベアリング。ストライダーではブッシュでしたっけ?アレはダメでしょうねぇ…。
Vブレーキをしっかり装備。レバーも子供に握りやすい形状です。
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