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祝ノーベル賞! 脅威の万能物質グラフェンを鉛筆とテープで作っちゃおう(動画)
http://www.gizmodo.jp/2010/12/post_8150.html
「グラフェンっていうのは結局なんなんですか?どういう効果があるんですか?」とわざわざお店に来てくれた営業さんに尋ねたところ、「新しいコンパウンドです。グリップが良くて…」としか出てこなかった時点で僕は大変落胆しました。だから、いまだに萌えませんw
だって、今日はこのために来ましたっていうのにそれだったので。
この記事が出たのは2010年ですよ。営業に来ていただいたのは去年の秋くらいだったでしょうか?まさにググってみればわかる世界ですね。効果が期待できれば他のメーカーも使うのでしょうけど、”ラジアル”の件もあって自転車タイヤはちょっと違いますよね。”性能”の中身についても自転車はちょっと特殊です。
私としてはまずチューブレスにすることで大幅に性能の絶対値向上を期待できると思うのですが、それをクリンチャーやチューブラーであれば構造面で限界があると思います。ある構造に限った話であれば、相対的な性能値向上は見込めます。
例えば…
大変に好評いただいているASPITE PROですが、”どうがんばっても”FORMULA PROには絶対性能で勝てません。これはテストでも出ている数字です。(言っちゃってよかったかな?笑)
それを好き嫌いでバッサリやるのもその人の判断ですが、まずは新しいFORMULA PROシリーズを使って比べてみても良いのではないかと思います。
※来週辺りから入荷が始まります
ただ、ブラックチリコンパウンドの例もあって、採用したメーカーのタイヤがある種の特性を獲得できるチャンスかも知れませんね。
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