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http://road.cc/content/news/186575-hidden-motors-used-strade-bianche-claims-french-tv-video
しかしまぁ、この問題はどこへ行くのか。この手の騒ぎはヴァンデンドリーシュ以来、何かの冗談か、メディアの策略か?と思いきや、ちょっと訴えが長すぎるというか、しつこいというか。相当な信ぴょう性があってのことなのか。
日本ではファンの多いカンチェラーラはものすごい標的になっているのですね。バイクチェンジすれば、あれこれ言われ、強く勝てば言われ。まぁ確かに気持ちはわかるけど、薬物での場合にはそういう勝ち方した場合にはほとんどそれがあったが、負けた方もやっていたわけで。
というわけで、この記事の中身はこんなです。
フランスのスタッド2とイタリアの新聞社によれば、先月開催されたストラーデビアンケとコッピバルタリで7つのモーター内蔵を確認。内2つはハブに内蔵だが、5つの内2つはシートポストタイプではなく異なる2つの方法だ、と。証拠も持っていると。ビデオカメラに偽装した、サーマルカメラで撮影し、放送されたけれどチーム名もライダー名も非公表。
そしてこれらは2015年のツールで主要選手が使用したと報告。
クックソンにも見せて、コメントをもらっている
フランスの国家アンチ・ドーピング機関(AFLD)の元ディレクターであるジャン=ピエール ヴェドレイレイ曰く、AFLDはスタッド2に次のように語った。「昨年7月、我々はツールでモータ使用した有力選手についての非常に信頼性の高い情報を受け取りました。私たちはUCIに警告したが、返事はなく、チェックもされなかった。」
しかしまぁ、すごいですね、この仕組み。ホイールで発電して、それをモーターへってこと?(笑)
「火のないところに…」とも言いますし、ここまでやって何もなかったということは無いのでしょう。
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