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とにかく軽いほうが良い、他を殺しても軽さは正義ということらしいので(私は理解に苦しむのですが…)、私のTOYO ROAD-Sを計測してみました。
約7.8キロでした。
GDRのボトルケージ2個、SGX-CA500のマウント、リヤライトのマウントを取り外すのが面倒だったので、つけっぱなしでこの重量です。
十分に軽いですよ、鉄ですもんね。むしろ、扱いにくくならない範囲の調度良い重量だと思います。
ちなみに乗り味について。
日曜日は周回練習でガシガシ(当社比)乗ってみたのですが、やはり自転車は素材じゃないということを実感します。スチール、アルミ、カーボン、全ては使い方ですし、作る人の仕事次第、最後に乗り手次第です。
乗り手次第というのは、”速ければ何に乗ってもパワーがあるし”という意味ではなく、上手に使いこなすスキルということです。弘法筆を選ばず。あるいは使いみちによって、どういう道具を選択するかどうかが大事という意味でもあります。つまり、何にでも使える、あるいは誰が乗っても速くて楽はありません。
このROAD-Sは非常にスタンダードなロードレーサーです。まさに車で言うところのロードスターのようなスポーツカーの基本のき。
でも、”曲者だらけ”になってしまった昨今のロードの中では、まるで新鮮に感じるでしょう。「ロードってこのくらいでいいんだね」という身の丈感と安心感。乗ってて気持ちがラクで楽しいロード。
このままで十分に楽しく、アッセンブル次第でレースでも負けないでしょうし、趣味性も最大限発揮させ満足できます。年が変わっても風化しないのも魅力ですね。
現物は写真よりもっときれいです。ぜひ、実物を見に来て下さい。
[GW中の営業予定]
4/29(金・祝)〜5/3(火・祝):通常どおり営業します
5/4(水・祝):定休日
5/5(木・祝)〜5/7(土):通常どおり営業します
5/8(日):つくばでロードツーリングのためにお休み
乗り味も大変「普通」で、見た目にも満足度が高いのが大変伝わりました。
ありがとうございます。
現在、多いに悩んでますので宜しくお願い致します。
色鉛筆で塗り絵です。
普通を知っている人はそう思うんですけど、知らない人には新鮮ですよ。「こんなに楽なの?」って気持ちになれますね。
余計な力が要らない、その分周りへの余裕ができるので色んなインフォメーションが身体へふれ、フレームの味わいもまた格別に。季節を感じながらのんびり散策出来るんですよね。機敏さも持ち合わせながら。
RT @bicidimattino: 軽いほうが良いということなので: https://t.co/PSQrRDRaH4
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