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メンテナンスの極意は「洗車」です。
マティーノでは以前から洗車サービスを行っています。
いわゆる、プロチームに所属する選手の自転車に対して毎日行うトレーニング後のサービスと同等のものです。
マティーノSSC洗車サービス
工賃 3240円〜
作業時間 30分〜
作業内容 洗車・注油(分解は行いません)
※持ち込み次第その場で作業しますので、近所でお茶でも飲んで待っていて下さい
※状態によってはこれだけできれいにならない場合もあります
※混雑時は順次作業を行います
しかし、あまり単体でのご要望はありませんので、その必要性をお話します。
※メンテナンス前、オーバーホール前は必要に応じて行っています。
参考までに…
私の自転車では月に一度程度は必ず行います。ブルベやロングライドの翌日には必ず行います。ホイールのハブ・ヘッド周辺・BB周辺のバラしメンテは適時行います。
洗ったあと何をするか?まで含めて、汚れたり傷んだりしたバイクを定期的にリセットするのが洗車。ここで気づけば大きな機材トラブルを防ぐことが出来ます。これをやらずにおくと、様々なトラブルの原因になります。フレームの傷、破損に気づかないケースも含めて、バイクに対する乗り手の要求がどんどん低下してしまいますから、小さなトラブル見逃す結果になります。それがいずれ大きくなって帰ってくるのです。
トラブルは小さなうちに摘み取るのが得策です。
住み始めた時の家の中はとてもきれいでしょう。整理整頓にも気をつけると思います。しかし、時間が経つとともに多少荒れてきます。そのうちに荒れ加減がエスカレートし、気づけば足の踏み場もないほどに…
そこまで極端ではないにしろ、この例えば間違いではありません。
自分の自転車の状態に自信を持つ
「メンテナンスは他人にお任せ」ではダメです。自分の自転車は自分で管理しましょう。管理は行って、作業は他人、これはOKです。その結果や状態を知っていれば良いのです。
自転車は乗って走るものなので、その状態でないと気づかないこともあります。所有者だけが知り得る情報は沢山あるのです。また、100キロ以上の長い時間に渡る走行では、様々なトラブルを想定するのではなく、”ほぼ起きないようにする”ことが最善の方法です。
どのトラブルまで対応するか?と考えても、対処方法を知らなければ意味がありません。また、トラブルの酷さや深さを想定するということは危険です。あるのはパンク程度、そう考えて準備をする必要があります。
そこまでやれば自分の機材に自信が持てますので、後は身体の心配だけで済みますし、安全な走行と無事に旅を終えること確率は断然高くなるでしょう。
というわけで、さぁ洗車しましょう!
マティーノSSC洗車サービス
工賃 3240円〜
作業時間 30分〜
※持ち込み次第その場で作業しますので、近所でお茶でも飲んで待っていて下さい
※状態によってはこれだけできれいにならない場合もあります
本日の作業結果です。
僅かな時間とコストでこれだけキレイになりました。
[Before / After]
[Before / After]
[Before / After]
[Before / After]
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