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なんと8.2kg、なんだ軽いじゃん!
メインはアルテグラ6800機械式、GDRクラインバー・ハイブリッドステム、DIXNAワンボルトポスト、SMP DYNAMIサドルという仕様。
ただし、ホイールはシャマルではなく、WH-6800での重量です。だから、シャマルにすれば300は削れる格好ですかね。その代わり、スチールフォークにしますと500グラム前後乗っかります。
※DGRボトルケージ2個、ペダリングモニタ付き、タイヤはROADLITE TL 23C
にしても、重たくないですね。
スチールバイクでは9キロ切るってのは立派な軽量バイク。
GDRのハンドルバーとステムがやたら軽いですけど、他はそうでもありません。だから、9〜8.5くらいなら作りやすいということです。そんな感じだと約37万(w/スチールフォーク・税別)です。105を載せたスタンダードな仕様の場合、約30万円(税込)の予算を組んで下さい。GDRカーボンフォークにする場合には約3万円の追加になります。
単純に重さと価格を完成車と比べるのは野暮ってもんです。
仕事と出来が違います。作り手も乗り手も、その想いが違います。あなただけの自転車になります。
一生愛せます。いや、愛してやって下さい。来年も、またその次の年も。
素材とコンポグレードを掛けあわせて値段で選ぶのって、趣味としては面白くないと思います。
ROAD-2とROAD-S、比較すると性格が全然違います。
本当に機材としてロングライドに向いているのはROAD-2みたいな味の薄いバイクです。BBは低く、リヤセンターも長いので素晴らしい安定性を発揮します。漕いでいて”興奮しない”方がストレスはありません。
ロングドライブするのに”エンジン音が爆音”だったり、”室内にも響く”のってストレスです。でもそれが好きなら良いし、短い時間なら楽しみとして味わえます。
濃い味は食べ飽きます。それにつかれます。
だから、普段数時間までに乗るのはROAD-Sを使う予定ですが、200キロ以上の距離ではROAD-2を選びたいですね。時間にすると10時間以上というのが私の尺度ですが、これは人によって異なるでしょう。
ROAD-2は普通のロードです。これが今の時代には貴重なのです。
自転車って、”乗っているときは気にならないけど、降りた後はずっと見ていたくなるもの”が一番いいんですよ。
あなただけの自転車について、まずは相談しましょう。
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