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これはレースに出る人だけではなく、自転車に乗る全ての人に気にして欲しいことですが、それは難しそうなので、せめてイベント(レースじゃないものも含む)に出る人は見て頂きたい。そして、これを目指して欲しい。
目指して、出来るようにならなくても、理想とする動きをイメージして欲しいです。周りはそのイメージで動くのに、自分にそのイメージがなければ危険を及ぼしたり、自らが危険な目に遭ってしまう可能性は上がります。
大変分かりやすい動画です。
※最初の方は車間開けすぎだし、スペース使わないしでイライラしますが(笑)
今の時代、パワーメーター、ペダリングモニタ、GPS、カメラによってこれだけ”客観データ”を示されて弱点を指摘されれば、選手は文句言えませんね。特にレース後って選手は言われたら言い返すもんですから、ちょっと間を開けて分析することは選手強化に素晴らしく役立ちますね。
橋川健さん、素晴らしいです。
昔から言うことですけど、”レースはレース”だと思います。でも、レースと名はつくがレースじゃないものがありますので、そこの境はあやふや。橋川さんはあくまで”ホントのレース”について仰ってるので、異論なく、私も同意見です。でも、”登録レースや実業団”だから上手いかというと全然そーじゃないので混乱します。お気楽レースでもタイムが計測され、順位がつく限りは、速く走って良いことになると思います。しかし、ゆっくり走ることもできます。ただ、各々が動くイメージは共有しておきませんと、衝突することになります。「速い方、上手い方が避けるだろう」というわけにはいきません。
僕の考えでは”レースの定義”が問題ではなく、”集団で走るかどうか”が問題。「自分は一人で走るから」「ゆっくりだから」「競わないから」「無理しないから」は関係ありません。周りがいれば、その為の練習が絶対に必要だと考えます。練習は自分の身を守るためのものです。
その為に、明後日の日曜日も周回練習をします。
今月22日は「脱初心者を目指す練習・講習会」をしますので、参加したい方はお店まで電話で連絡をください。(これから度々開催します)
参加資格:自分には体力以外に足りないことがあると思う人で、それを埋めたい人で、ダメ出しされても怒らない人
費用:1000円(当店でお買い上げの方は無料)
集合場所:お店の前
時間:7時半〜12時
店をスタートして走ります。その途中で講習をします。時間的に余裕があればランチ休憩して解散します。体力は沢山は要りません。機材面・体力面で他の方のお世話になっても構いませんが、自分なりの準備はしてきて下さい。
内容は
■ 走りだし
■ 止まる
■ 曲がる
■ 車間距離の詰め方、イメージ
■ 目線と見ること
■ 身体の姿勢
■ 車との関係
■ 歩行者との関係
■ 機材の状態
■ 機材の使い方
■ 安全走行実現へのキーポイント
■ 公道での走り方
などです。
※全部はこなせないですから、質問内容に応じてアレンジします。こういった内容は一回で伝えきれないので、複数回来てもらってもいいと思います。
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重要な事ですね( ^ω^ )。しっかりと走り方をレクチャーしてあげて下さい。あと、欲を言えば、他者との接触や不意の動きへの対応等もあればベターかも( ^ω^ )。横槍、失礼でしたm(_ _)m
有難うございますー
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