本日朝は周回練

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日曜日の恒例です。
本日は4名。ちょっと肌寒い感じのお天気は明日からやや下り坂でしょうか?

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最初の数ラップはボタンを押してないのでまとまっちゃってます。しかしまぁ、今日はよく信号に捕まったこと…誰かが上からみててボタン押してるんじゃ?なんて話していたんですけど、それくらいガッチリでした。そのせいでイマイチ上げ方が歪になっちゃって、Lap7が最終10周回目なんですけど、一気にNPが291W、平均256.2W、IF1.21まで上げてますが、タイムは一人だと伸びません。

インソールを交換し、ペダルを交換してから、踏んでいる感覚がすごく良くなってきました。回すから、辛くなると踏むへ移行してしまうんですが、安易に踏まず頑張れるのは引き上げやすいからだと思います。もうちょっと腸腰筋を意識して、梅雨時期はSPINNER™を活用する予定です。サドルの高さと前後位置を突き詰めたいです。

脱無駄踏み、脱無駄回ししませんか?

このLAP7はガムシャラだったので180度〜270度付近での法線方向への力が発生してしまってます。もうちょっと冷静にやらないと、パワーを上げてそれを維持は難しいです。

私が一番パワー的に出せるケイデンスは80です。これを上げる事ができれば良いんですが、その前に下げてもできないと上げられないので、普段の練習ではケイデンスをそれ以下にしています。早回ししてしまうと、考える暇はなく、高出力を出そうと思っても維持できないからです。よく言う”ハイケイデンス”の中身はそういうことなので、”単に軽いギアでケイデンスの数字を上げること”はフィットネスレベルの高い若者や心肺機能が大変強い人には可能ですが、おじさんやロングライドする人にはあまり効果はありません。

「そんなわけない、雑誌に書いてあった」「ケイデンスは上げろとみんな言ってる」
と仰るかも知れませんが、残念ながら…です。

”今よりもラクに遠くへ”ではトルクアップが欠かせません。軽自動車のエンジンをいくらブン回してもパワーが出ませんが、大排気量車はセカンドギアでもスタートできますし、1000回転以下で高速道路が巡航できます。

それと一緒です。

ちなみに私は右足の股関節が詰まりやすく、足が短くなってしまうので、それを修正すると効率や出力の左右差はなくすことが出来ます。理由を知っていてなぜ放っておくのか?それはそれで良いと納得しているからです。レーサーではないので、その左右差やそれによって片方だけに現れる体の不調などと上手にお付き合いしながら、ずっと楽しくペダリングを続けたいと思っています。

あ、もちろんケアは継続していますよ。

あなたのペダリングについてのご相談はいつでも承ります。

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