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「これにしてから、目の疲れ方が全然違う。」
そうなんですよ。私がこれまで使っていたアメリカンブランドでは、途中で外したくなるってことは加齢とともに強くなりましたが、今では一日中付けていられます。
とくに遠くより近くを見ることが多いと、その疲れの蓄積は多くなるようです。ですから、普段の電車や車の中などで使用するほうが、ピント調節の機会が多く、アイウェアによる違うは大きくなると思います。
この秘密はコーティングにあると僕は思っています。
同率の可視光線透過率レンズを比較し、NRCのアイウェアはとても良く見えます。分かりやすい説明としてはケータイ電話などの画面の輝度調節を想像して下さい。画面を明るくすると、全体が白くなり、暗くするとコントラストまで消失し、黒とグレーの境目は見えにくくなってしまいます。
人間の脳は、この見えにくいという状態を敏感に察知し、それをストレスとして蓄積していきます。ゆえ、黒とグレーが認識できているけれど、それを脳が補完したり、判断を予測したりすることは無意識に行われます。
コントラストを殺さないこと、むしろ輪郭の書き込みを極端にしないことが自然な視界を確保することのキーとなります。
ちなみに、ツァイスレンズをうたった商品でもかなり差が有るようですのでお気をつけ下さい。NRCのようにブランドで売ることをしないメーカーは、本当の良さを提供してくれます。
マティーノウェブストアでも販売しています。
https://mattino.theshop.jp/items/3313901
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