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始まるまでは盛り上がりに欠けたそんな気がしたんですが、世間の空気感はさておき、私の中では盛り上がっております。
ただ、時差が大きいがゆえ、朝起きると結果が出ているというリアル感のなさはちょっとガッカリなのです。「録画や見逃しで見ればいいじゃないか」というのとは違うんですよね。やはり生放送がいいのです。
さて、団体でも個人総合でも金メダルを獲得した体操で面白い記事があったのでご紹介します。こういう記事を自転車でも読みたいですね。昔話や機材の話や写真ばかりではなく、オリンピック前後に繋がるストーリーを読みたい。メダルを獲った後、その選手だけ取り上げて、「今の気持ちはどうですか!」みたいなアホ質問はもううんざりします。
選手のストーリーはメダルを撮っていない選手にも、初戦敗退した選手にもあるわけで、自転車で言えばアシストにこそストーリーがあるんだろうと思います。
ベルニャエフはコバチをできるようになったのか?
http://gymnasticsnews.jp/archives/6659
これはベルニャエフの今大会での全演技です(鉄棒は5:20〜)
面白いですねぇ、今後も体操を見たくなる記事です。
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