サイクリストにしてはいけない15の質問

この記事は約 3 分くらいで読めます

面白かったので訳してみました。英語のままのほうが面白いかも(笑)

まだビギナーの方は笑えないかも?あるいは、これから自転車始めたい人は”ドン引きしないで”ね♡


Q:なんで車で移動しないの?…

A:そのどこに楽しみがあるの?サイクリングは低コストで、よりエキサイティングだし、健康にもなる。多くのサイクリストは車を持っているけれど、より活動的な移動手段として自転車を選ぶよ。


Q:そのライクラ製ウェアを着ててかっこ悪くない?

A:うん、普通の人から見てダサいのはわかってるよ!でも、我々は身体のラインが丸見えになってしまうこのタイトなウェアを着ることをカッコイイと思っているし、これを見ると誰もが明らかに速く走れるんだ。


Q:自転車にいくらかけてるの?

A:あなたにとって良い答えが得られないと思うので、その質問は決してしてはいけない。もしあなたがパートナーに対して、新しい自転車にいくらかけたのかを聞いたとしても、実際に支払った額より数百ポンド以上低い金額しか聞き出すことは出来ないだろう。


Q:なぜそこまで練習ばかりするの?今日一日だけだったら行かなくてもいいでしょ?たった一回だけだよ?

A:あなたはあなたと過ごすか、あるいはバイクに乗るかのどちらかを選択させようとしている…それはあなたが思うような結末を迎えません…。トレーニングを一度でも行わない事は、サイクリストがそのバイクに”乗れていない、合っていない”と思い、今所有しているバイクを手放すきっかけになってしまいます。それはあなたが望む事はありませんよね?


Q:その自転車の重さはどのくらいなの?

A:これは極めて危険な質問です。これを聞かれたサイクリストはしばらく、全ての部品とその重量のことで頭が一杯になリ、取り憑かれてしまいます。そして、そこから脱することができなくなります。しかし概ね、バイクのことではなく、テキサスの奴らのように乗り手の重量の方が大事なんだけどね。


Q:そんなに遠くまで走る必要ある?

A:誰もが最初は100マイルも走る必要はないと思っていた。しかし、私たちは新しい挑戦をすることが楽しいんだ。六時間もソファーの上で寝転がっているより、自転車の上で同じ時間を過ごすほうがより良い過ごし方だよね。


Q:寒くない?

A:もちろん、寒いね。だから、こんなにも多彩な冬を快適に乗り越えるためのギアがある。


Q:もし雨が降ったらどうするの?

A:関係なく続けるよ…(止める理由になるの?というニュアンスで)


Q:私の友達が自転車欲しいらしいんだけど、何買えばいいかな?

A:その質問に応えることは非常に難しいね。いや、選択肢が多すぎて答えることが出来ないな。まず予算がどのくらいだろう?どんな目的を持っているんだそう?その友達は自転車で何を実現したいんだ?何を自転車に求めているんだ?良いフレームとそれにあった良い部品も必要だろう?(よくあるケース笑)


Q:あなたの体重は何キロなの?

A:それにあなたが関わってはいけない。極めて敏感な質問であり、サイクリストはすぐにダイエットに取り掛かるだろう。


Q:それ全部いるの?(サイコンやセンサーを見て)

A:繰り返し言うけど、別にガジェット好きのGeekじゃないよ。スピード、ケイデンス、平均出力、風速、傾斜、心拍等が知りたいだけだ。(いや、だからそれをGeekだと…笑)


Q:自転車を部屋の中に置いてるの?ウチのガレージに置いてあげましょうか?

A:全てのサイクリストは自転車を室内で保管することが最重要課題であると知っている。少なくとも、それはパートナーに伝えてあるので心配ないよ。


Q:なんでそんな硬いサドルに座ってるの?

A:多くのサドルが最も重視しているのはペダリングで、快適性ではないので、多少の不快感があることは認めるし、痛みも感じている人もいる。だから、サイクリストはショーツについているパッドの良し悪しについて議論をする。しかし重要なのはサドルの柔らかさや厚みではなく、溝なんだ。


Q:ケーキをもう一つ食べたくならない?

A:私たちはそれがやってはいけないことだと知っている。でも、その答えはいつもYESだ。しかし、それを一位の人に聞いてはいけないよ。


Q:トライアスロンはやらないの。

A:いや、やらない。

9件のコメント

コメントは受け付けていません。