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ペダリングモニターキャンペーン締め切り前日の18日(金)、パワートレーニング導入講座を開催します
「冬のトレーニングサポートキャンペーン」終了の前日に、ペダリングモニター及びパワーメーターを導入するとどんなことを実現できるのか?という、パワートレーニング導入のための講座を行います。
ペダリングモニターの導入前、私は自分自身のパフォーマンスにガッカリしていました。何年乗っても、何キロ乗っても、今以上、いや数年間に渡ってそのパフォーマンスに変化を感じたことは稀でした。たとえ感じても、偶然に走行距離を増すことが出来たり、あるいは体調が優れていたりすることがそう感じさせただけで、実際のパフォーマンスは変わりありません。
ペダリングモニターの導入以来、モチベーションは大きく上がりました。そして、まだまだ強くなれる、そんな可能性を感じています。
今持っている道具を活かすも殺すもあなた自身次第。まだ、自分自身が持つパフォーマンスに諦める必要はありません。あなたはあなたのポテンシャルに気づいていません。30歳でも、40歳でも、50歳でも、60歳以上まだ頑張れます。
もし、「導入しようかな」と少しでも検討されているのであれば、今がそのチャンスかも知れません。
まだやれます
私はプロのトレーナーではありませんが、トレーニング機器を販売する上で最低限のテストを自分自身で行なってきました。また、様々な経験値からこの機材を導入する先にあるあなたの近未来についてお話できます。
実際、私のFTPは昨年と比較して20w上昇していますし、無酸素運動能力も上昇しました。有酸素能力は1割以上アップした、ということです。
Di2と迷っているならば、ペダリングモニターが有効です
シフトを機械式から電動にしてもすぐに速くなるわけではありません。それはパワーメーターも同じです。しかし、トレーニングに対するモチベーションの低下状態からそれを上昇させる効果はかなり違います。Di2は一週間で慣れるでしょう。あるいは機械式に戻しても同様です。機械は機械、それだけにしか過ぎません。
しかし、あなたの身体にあるポテンシャルを引き出す効果はトレーニングを行う限り何年も長続きします。なぜなら、それは機械がもたらすのではなく、あなた自身が自分を信じて作り出すからです。
キャンペーンの締め切りは19(土)です。
前日ですが、まだ間に合います。
日時:11/18(金) 18時〜19時半
場所:店舗内
[ターゲット]
・普段のトレーニングに行き詰まっている方
・トレーニングという言葉が嫌いな方
・ロングライドしているけれど、実力がアップしないで悩んでいる方
・ヒルクライムでタイムアップを狙いたい方
・来シーズンに向けて変化を必要としている方
[内容]
・何がパフォーマンスを決めるのか?
・パワーメーターで出来ること
・ペダリングモニターとパワーメーターの違い
・トレーンングゾーンについて
・パワートレーニングを行う際のポイント