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2017年モデルのほぼすべての商品をお試しいただけます。
太陽が強烈に眩しい日、普通の日、薄曇りの日、どんより曇った日、トンネルへの出入りなどあらゆるシチュエーションでちゃんと見えます。
かけやすく、軽く、快適で、目への負担は最小限度です。
本来、アイウェアはデザイン優先ではダメです。目のことを考えて、機能を有した上で、かっこよく有るべきです。ヘルメット然り、今の製品はデザイン優先が過ぎる傾向があります。
NRCを掛けてみて下さい。
他の皆さんが「わ、これ見えますね」と仰る理由がわかると思います。そして、今持っているアイウェアが見えないことに気が付きます。
明るすぎるレンズ、調光レンズはダメです。
プアなコーティングの場合、ミラーを濃くすると暗くなってしまう為、一般的には明るいレンズが好まれます。また、レンズカラーに赤やオレンジを利用し、暗い状態でもコントラストを付けようと努力します。私からすると、プリズムロードは大変見え難いレンズです。
あるいは調光レンズの場合、一般的に明るい設定が多く、瞳孔は閉じた状態になります。その状態でトンネルに入ると、入った瞬間目は対応できず真っ暗に感じます。しばらくして目は慣れるのですが、レンズのカラーチェンジが間に合いません。その間にもう数十メートルは進んでいることでしょうし、前後にもライダーが居る状態であれば危険です。MTBで急に林間へ突入する際にもトンネルと同じ現象が起こります。
明るいレンズを使用する理由は、一般的なミラーコーティングがプアだからです。あれはスマホやPCの画面輝度を下げていくのと同じことで、グレーがブラックアウトしてしまいます。
NRCのレンズはそんな状況でもちゃんと見えますのでご安心下さい。これまで「こんなにも見えない状態で乗っていたのか…」とびっくりされることでしょう。