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試乗会を行なった日に、他のお店で組んだというメリダを拝見するチャンスがあったのですが、そういう時って”どこまで仕事したか”を見たりします。
そこで
「あ、自分って結構やってる方なんだな」
と思いました(笑)
ここ、大事なところですよ…
今回はガラスコーティングを承ったので、パーツをゴロゴロ外して…
瓶の口にはガラス繊維の固まったものが付着しています。このガラスがフレームの表層を覆い、守ります。効果は約一年ですが、その間にバリアスコートで磨けば効果は続きます。
バーテープは巻き直さないと太くて私でも握りにくいので、体格が小さい方が相手の場合には行なってます。
完成しました、スクルトゥーラ410です。このサイズはとても良いですね。特に、スクルトゥーラの様なオーソドックスなバイクで小さいサイズというところがすごくいいです。ミヤタサイクルと我々パートナーショップの間でのフィードバックから生まれたこのサイズは、アジア専売品から2018年には全世界で販売されるまでになったのです。