パワトレへの誤解

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パワーメーターを買うことと、パワートレーニングを学ぶことは別で、パワーメーターを買ってもただの高いスピードメーターになってしまっている人が割と多いと思っています。

私たちには時間がないのです。来年になれば一つ多く加齢を重ねます。衰えます。

そこに対してどのようにアプローチするか、考えてみて下さい。今やっていることで、自分で考えつく方法で、やり尽くしていませんか?その方法を続けて、成果は上がっていますか?

■ その限界が来ていませんか?
■ 「趣味だから」と言って、その限界を落としていく事を許せますか?
■ もっと乗れる自分を楽しみませんか?

パワーメーターを付けてトレーニングする内容は、心拍計を使ってやることと変わりませんし、それ以前とも変わりはありません。強くなるために必要な要素やロジックは同じのはずです。それは他のスポーツに例えると分かりやすいと思います。

あくまでもパワーメーターはトレーニングを適切に行うために尺度として用いるもので、絶対的なトレーニング量は必要になりますから、”高強度短時間”が有効だということの拡大解釈は一定の誤解を生んでいるのではないかと思います。

昔から言われることですが、「距離乗ってるやつには勝てない」ということは同じなのです。

しかしながら、私達には多くの時間的余裕がないのです。

問題はここです。金も暇もあり、乗る時間がいくらでもあれば、気持ち的な余裕をもとにして集中できることでしょう。しかし、ウィークデイは仕事をし、ウィークエンドには家族サービス。その合間にトレーニングをする中で、どうやっていくか…それが問題です。

あなたのポテンシャルを引き出すお手伝いをします。

まだまだやれます。無駄にしている力があります。加齢を重ねてはいますが、諦めないで下さい。


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