ロングライドでやってはいけないこと

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作業の合間に思いついたことを書いております。

私はロードバイクを始めた頃、「とにかく乗っていれば強くなれる」と思っていました。そして、最初はそのようになっていると実感しました。しかし、そうなったのは乗れる時間が確保できている内、あるいは年齢が若いうちだけでした。

30台後半になり、なにすべきか?と真剣に考えなければならないと気づきました。

昔ありましたよね、「やってはいけないシリーズ」という書籍が。そんな感じなので、ツッコミどころはあると思いますし、極論で言ってる部分もありますが、解説すると納得してもらえるでしょう。

その中でロングライドをスムーズに行うのにやってはいけないこととしては、こんなことがあります。本番でやってはいけないこともあれば、練習でやるべきではないことも含まれています。目標とする”なりたい自分”にどうやってなるか?がキーポイントです。

 ■ ケイデンスを上げすぎる
 ■ 心拍計を付けない
 ■ 食べない・飲まない
 ■ いつも長い時間乗る
 ■ 一度に長い時間走りすぎる
 ■ 暑くても走る
 ■ 上体を立て過ぎる
 ■ 減量をしすぎる
 ■ 機材を軽くしすぎる
 ■ バッグを背負う
 ■ 要らないもを持っていく

他にも色々…あなたの常識が間違っているかもしれませんよ?
無駄なことをしているかもしれませんよ?

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