この記事は約 1 分くらいで読めます
乗ってきましたよ、新しいREACTOに。
毎年このディーラーキャンプには招待いただいておりますが、いつも時間が足りません…。テストライドばかりしていると写真を撮影する時間がなくなってしまうので、一昨年からはテストライドをあるジャンルや車種へ集中投下する様にしました。
というわけで、今年はREACTOへ集中。
全部乗りました。ホイール替えたりして、アレンジテストも行いました。ハンドルはしっかり下げて乗りました。トータル5時間、乗りすぎです(笑)
フレームのスペック等については、キャンプ前に連投していますので、そちらを読んでいる方は十分ご存知かと思います。
※読んでいない方へ、文末にリンクを貼っておきます
まずはラインアップを簡単に紹介します。
チームモデルは御存知の通りですが、価格がメリダ価格です。ライバルとして挙げているR&Dに優れた片手程度の数社に対しては、約半額くらいでしょう。こちらが安いのか、先方さんが高すぎるのか、早く乗っていただきたいです。
その下は8000-Eと6000はCF4フレームです。6000は機械式アルテグラを装備してこの価格、実測7.7kgでした。
最も販売面で注目されるのは4000でしょう。105をメインに搭載し、新しいリアクトCF2フレームに249,000円で乗ることができます。
次のポストでは試乗後の感想を書きます。
新しいREACTO TEAMがツール・ド・フランスでデビュー
https://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=26886
REACTOの進化、ここに極まる… 〜ここまでの開発の歴史〜
https://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=26898
REACTOの進化、ここに極まる… 〜よりシンプルに、よりエアロに〜
https://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=26908
NEW REACTOのジオメトリを掘り下げます
https://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=27186