この記事は約 1 分くらいで読めます
SGX-CA500とSGY-PM910Zとの組み合わせでスプリント区間の走行データを自動で1秒間に2回の高密度検出・記録が可能になります。
http://pioneer-cyclesports.com/jp/products/cyclocomputer/sgx-ca500.html
11月から発売になる新型センサー「Zモデル」によって実現されるとあったスプリント検出機能。レーサー以外は使わない機能ですが、必要だったユーザーには待望の機能となるでしょう。
でも、現行モデルだと使えないのね…と思っていたら…
今になってウェブサイトを確認した所、以下の記述がありました。
「※ペダリングモニターセンサーSGY-PM910V/L/R/910H2/HL/HR/HはSGX-CA500(11月21日のファームウェアアップデート)を使用してセンサーのアップデートを行うことで「スプリント検出機能」の使用が可能になります。」
おおおおお!
使えるんだ!!
ありがとう!!!
ユーザーを大切にする社是
以前、ディーラー向けの説明会で「我が社にはユーザーを大切にする社是があります。その為、初期モデルであっても可能な限り、あるいは継続使用して頂けるようにファームウェア等のバージョンアップを提供し続けます」と仰っていました。
「新モデルが出たんで買い替えてね♡」というメーカーとは大違い。買ってよかったパイオニア、選んでよかったパイオニア。
ということで11月21日のアップデートを楽しみに待ちましょう!