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最近は色々組んでおりまして、その中の1つがこちらです。
自転車屋さんに予算を伝えておまかせで頼むというのはオススメです。全体のバランスや用途を考えて組みますよ。
しかしまぁ、R8000は本当にキレキレですね。私も気に入っています。今度のディスクシクロクロスもR8020で組む予定です。6800比でも全然別物に生まれ変わってます。シマノのワイヤーコンポがすごいのは、”ただワイヤーを引っ張るだけ”なのにこれだけの変化が起き、高性能化させているというところですね。
2017年モデルのSCULTURA TEAMをある程度おまかせでの組み付けなので、私が自分で乗るならこんな感じ?という仕様を落とし込んでみました。やはり丸バーはカッコつきますね。
あとはオーバーホールも度々ご依頼いただいています。約7−10日でのお渡しが可能ですから、シーズンオフの乗り込みをスッキリよく動くバイクで迎えましょう。年末ですし、キレイにもなります。平均的には色々込みで4−5万円くらいです。
このバーはとっても使いやすいんですよ。お気に入りなので、ロードにもシクロクロスにも使っています。最も多くの方が使う400というサイズに対して5ミリ刻みで上下にサイズがあります。これが中々絶妙です。
そして2018年にデビューするカーボンバージョン。アルミのアグリーハンドルはとてもしっかりとした剛性があり、それがハンドル周りから力の逃げがなくフレームへしっかり伝わります。とても好印象です。果たしてカーボンバージョンの使用感はどんな感じなんでしょうね。買ってみるしか無いかなぁ…(笑)
さらにはこんなバーも出るようです。アナトミックシャローなんですけど、スーパーショートリーチ&ショートドロップという他にない形状です。面白いですねぇ、使ってみたいです。