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商品名が長い（笑）
「RACING 7 DB 2WAY-FIT-R」
です。
IRCのEDGEを装着しました。
5 DBでも問題無かったですが、こちらも問題ないようです。
カッコイイしそこそこ軽いし。見た目優先だけでなく、機能性も十分。
ちょっと太めのリムはグラベルやアドベンチャーバイク向きだし、価格は安い。スポークは汎用性のあるJベントスポークなので、修理も容易ですね。
リム：アルミ製、ハイト26mm、内幅C19
適合タイヤ幅：28～62mm
ブレーキ規格：AFS（センターロック）
フロントアクスル：QR/HH15-100、HH12-100
リアアクスル：QR/HH12-142
スポーク：ステンレス F/24 R/24
ハブ：アルミモノブロック・プラズマFW
重量：1,740g
税抜価格：￥33,000
来月、EDGEの36Cと40Cである「BOKEN」がリリースされます。
如何にも北緯ベイに好かれるネーミングがそっち狙いの商品だからですが、2本でも販売されます。他メーカーでも「舗装路走行がメインだから漕ぎが軽くて、そこそこしっかり引っかかるトレッドがあって、そこそこ軽いタイヤ」って意外とありません。WTBであるんですけど、一本9800円もします。このタイヤはきっと6000円前後だろうと思います。今回はTLよりTLRにすることでコストダウンしつつ、軽量化にも貢献。シーラント嫌いの人なら嫌がりますけど、これ使う人なら問題ないはず。
