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たまにできるだけ外して乗ってみる
アクセサリの類は少ない人もいれば、満載の人もいますが、いずれの場合にもたまに外して乗ってみることをオススメします。自転車のトラブルはその多くが音や振動によって知らされます。それなしに大きなトラブルが起きることはほぼ無く、何かしらの予兆というのはあるものです。
その予兆を感じ取るのに、多くのアクセサリは障壁になります。アクセサリがガタついていたり、あるいは音を立てたりして、トラブルの予兆を消してしまいます。
装備品はしっかりと
装備品はしっかりと取り付けることも大事です。ネジはちゃんと締めることも言えますが、ツールボトルの中身がガタつかないように、音を立てないようにすることです。もし、走行中にトラブルの予兆が発生した場合、それをいかに早く感知するかはとても大事なことだからです。
音というのは鳴り始めは最初はうるさいなぁと思うのですが、それが鳴り続けると慣れてしまって気にならなく鳴ってしまいます。ですから、初めが肝心。
基本は大切
■ 20センチの高さから落としてガタつかないこと
というのは自転車を乗り始めた際に基本として教えられたことで、いまだに納車の際にはチェック方法として話すことです。実際にこれをやってみてください。そして、音の原因を突き止めてください。そして、それに対策を行いましょう。