この記事は約 1 分くらいで読めます
装備品のガタツキについて昨日のポストで書きました
今回は持ち込まれた自転車についてツールボトルの中身がガタガタしていたので、勝手に加工してなりにくいようにしてみました。
今回のメンテナンスのあとに東京から日本海まで走られるそうなので、こういうところまで細かく手を入れておくべきでしょう。本来自転車が出す音って殆どありません。静かな夜に走るとよくわかります。タイヤがトメンと接する音やスポークが空気を切る音までわかります。シフトチェンジすれば、アクチュエータの音やチェーンがギア歯に掛かる音と滑る音も聞き取れるでしょう。それ以外の音は全部雑音なのです。
走ることに集中できてこそ、安全に走るということも実現できる可能性を高められると思います。