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例のラジオで話題に上がったXert先生
明日はパワートレーニングセミナーがあるので、その例のラジオのパーソナリティの方にお会いするわけですが、そこで話題に上がっていたXertを再アクティベイトしてみました。
というのも、TrainerRoadに飽きたのと、WKO4を購入したからです。TrainerRoadはプラン的なものを組んでやっていたんですが、たくさんあるワークアウトも結局同じ名前で内容はほぼ同じっていうケースも多く、ざっと見渡せば5-6パターンくらいで済むよねっていう、まあ、実走行するとそのくらいのメニューがあれば十分だよねっていう、そんな感じになったことと、あれはインドアサイクリングのみで機能するメニューなので(実走行では実現不可能)、インドア中心の人や時期じゃないと使わないというこの2つの理由からです。
WKO4はブラックフライデーセールで2割引ということで、「そろそろ買うか…」と。趣味のためのこんな難解なアプリケーションを使う人ってよほどの変わりもんですねw
Xertは良い感じなので年間で申し込んでも良いかも知れません。
Xertおもしろいです
ダッシュボードはこんな感じ。FTPのところに表示されているのはライドデータから分析したもので、WKO4のmFTP的なことじゃないかと勝手に思ってます(まだ調べていない)
これはランキングです。Xertに登録している人の中で同年代に対しての相対値。下にあるのは脚質がどんなもんかってことです。
ゴールを設定すると、そこから120日遡ってプランを考えてくれます。その際にはオフとか今のまま維持とか、やや積極的、あるいはハードにと言う風に強度設定を変えることができ、それぞれに必要な週辺りのトレーニング時間が示されます。また、それを行った結果として得られるゲインも示されます。あ、そもそもどの脚質を目指すかっていうところが加味されてます。
予定はカレンダーになっていて確認できるのはTraingPeaksなどと同じですね。TraingPeaksのATPは途中で更新されないのですが、XertのAdaptive Plannerは現在の状態の疲れやフィットネスを考慮して変えてくれます。各日には4つのワークアウトが候補として表示されるので選べます。また、翌日や週に対してのアドバイスも随時更新されるのでまるでコーチを雇っているかのようですね。星の数は自分の強さ、色は疲労状態が示されます。これね、結構いい感じですよ。