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いろいろな視点から見る、そして感じる
E-BIKEに乗って思うのは、人間の想像力とは限界があるということ。あくまでも人は自分が生活する範囲やバックグラウンドにおいてのみ想像力を発揮することができ、それを実感として得ることができるようです。
それを今回のE-BIKEに関する話題について思い知りました…
なにせ、私は数ヶ月前まではE-BIKEの魅力を全く感じなかったのですから!
日本を代表する自動車評論、故・徳大寺有恒氏の名著『間違いだらけのクルマ選び』シリーズを受け継いだモータージャーナリスト島下泰久さんがミヤタのクルーズに乗った感想を書かれています。自転車ライターのそれよりも上質な文章によって綴られた感想は、耳障りが良いだけではなく、理解しやすく想像力を助けてくれるものだと感じました。
あのドカティもエレクトリックモーターサイクルを発売してそちらに注力すると発表されもしており、今後は自動車も自転車も電化の方向こそ、近未来においてのコミュニティビークルとして自転車がより多く使われるものになると思います。
ぜひご一読下さい。