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掘り出し物が出てきました(笑)
2011年モデルのメリダ SCULTURA EVO 906-COMフレームセットです。3つ前のSCULTURAでランプレ供給前のモデルです。現グレード換算するとCF2より少し上に当たりますが、乗った感じは安定性が高いフレームです。スローピングが緩いのでスタンダードな見た目になります。
スペック的にはダブルチャンバー、AWS、ナノマトリクスカーボン、FLEXステイと現行モデルの基礎となったテクノロジーが満載。現行CF2より乗り味はソフトで安定性があり、コンサバティブな感触が私好み。
当時の定価は税別14万5千円。結構お買い得な価格設定です、当時から値段は上がっていますから…。当然セール価格での販売になります。
現金特価 45000円(税込)でいかがでしょう!
サイズは52、56と少し大きめ。フルカーボンフォークでこの価格は破格です。組み換えも承ります。
代車に、ローラー用に、あるいは通勤用になど用途は様々。BBはBB30ですが、スレッドJISに変換するアダプタが付属しています。このアダプタはMTBでも使用してましたが、特にトラブルはありませんでした。圧入ではなく、内側から広がるタイプで軽量です。
この値段で買えるフレームとしては良すぎる内容だと思います。2011年はメリダを本格的に日本へ導入し始めた最初の年で、この当時からメリダを扱っているのは当店を含めて日本で3店舗くらいです…
52が2本、56が一本。合計3本のみの売り切りです。お早めにどうぞ!
ツーリング用に良いかと思います。スローピングが緩めなのでケイデンスを上げなくても、慌てずじんわり踏めるタイプ。長い時間のライドに良いと思います。Rメカハンガーは現行機種と違いますが、このフレーム用のエンドは在庫が数百個ありパーツ供給的には問題ありません。やや大きめのフレームバッグも入りそうです。
https://www.merida.jp/archive/merida_2011/lineup/road_bike/scultura_evo_906-com.html