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ニバリの勝利から一年が経過しました。残り6.5kmでの彼による攻撃は素晴らしいものでした。日本時間の今夜、第110回「Classicissima」がミラノからサンレモまで291kmにわたって行われます。そのルートは、Pavia、Ovada、Passodel Turchinoから通過し、その後Genoaに向かって南下し、海岸線沿いを西へ走ったあと、CipressaとPoggio di Sanremoの2つの勝負どころを迎えます。そこからサンレモ市街地への下りは非常に技術を要し、シビアです。
「私はティレーノアドレアティコでも感触は悪くありません。それらが私の状態が成長していることを示しているからです。ミラノサンレモはおそらく最も難しいレースであり、このレースでの勝利は大きな魅力をもっています。連覇は容易ではないでしょうが、私は最善を尽くします」 – Vincenzo Nibali
「私たちはバランスの取れたチームを持っていますはコメントしています – 私たちのキャプテンであるヴィンチェンツォと共にソニーやマテイのような2人の素晴らしいライダーがいます。他のメンバーは経験豊富なライダーで構成されています。そのため、私たちは良いレースをすることになると思います。」 – Sporting Director Alberto Volpi
昨年はヴィンチェンツォ・ニバリが勝ちました
昨年は一時的にREACTOへ乗り換えて勝ったんですよね。来年は話題のイネオスへ行くとかいう話が出てますけど、どうなんでしょう。火のないところに…なので話はあるんでしょうけど、ニバリみたいなタイプは合理的な選択をさせるチームにはマッチしなさそうな気がしますけど(笑)
まあこのレースって前評判とかチーム構成に沿わない結果になることが多いので、誰が勝つか楽しみですね。