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あくまでも個人的な好き嫌いですけど
これまでのマイクロテックスという表面素材は、フィジークのサドルからスタートし、合皮の中でも柔らかめの素材なので馴染みやすいけれど、滑りやすくて消耗しやすかったので、私はあまり好きではありませんでした。
今回、さらに豊富な表面加工とカラーバリエーション、高い質感とデザイン性を兼ね備えフルモデルチェンジを果たしました
2019年モデルからカテゴリーが3つになりました。かなり種類が多いのでややっこしいですけど、こういうカテゴライズは一度理解するとわかりやすいでしょう。
製品名は「カテゴリー x 厚み x 表面仕上げ」という構造になっています
2ミリのマイクロテックスはかなり薄めなので、標準的なのは2.7ミリのソロカッシュかと思います。表面仕上げの流行りはハイグリップ系なのでタッキーが売れ筋な感じです。ゆえ、今回は「ヴェントソロカッシュタッキー」を仕入れてみました。これは使いやすいのでオススメです。非レース派でも使いやすく、太すぎず握りやすいでしょう。