e-BIKEは一体何が面白いのか?

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日本人がまだ知らない「e-BIKEの世界」<1>
e-BIKEは一体何が面白いのか?(sanspo.cyclist 難波賢二)

上のリンク先にアップされたのが「Eバイクって一体何が面白いのか?」という記事です
私もBlogで書いていますが、さすがプロの文、数分で読める最適な文章量の中に、Eバイクの楽しみ方やロードバイク(MTB)との違いについてわかりやすくまとめられています。ぜひ、ご一読下さい。

私も自分で買って乗るまでは疑心暗鬼どころか、Eバイクを否定していた、受け入れていなかったんですが、いまではもう完全にEバイク大好きになりました。もちろん、通常の自転車にも乗ります。それはそれ、これへこれ。別の楽しさです。

Eバイクは自転車で経験する楽しい部分だけをつなぎ合わせる事ができます。この素晴らしい体験は、自転車を楽しむ人を増やし、フィールドを押し広げ、政治的社会的地位まで向上させることができるキーになると思います。

一人で無心にペダルを漕ぐならペダルバイク、みんなで楽しむならEバイク。そうして使い分けます。最近多いのはロードに乗るカップルによるEバイクの買い足しです。間違いなく言えますが、二人でロードバイクを買い換えるよりも楽しみ方が最大限発揮されます。それにいくら払うかを考えてみて下さい。

ペダルバイクを否定してるのがEバイクではありません。二人が気を遣い合って助け合って走るのも良いですが、ひたすら笑顔と楽しい会話を共有しつつ、これまでペダルバイクでは無理だったコースや距離を走れるとするなら、そこへの35万x2台という投資額は十分に回収可能ではないでしょうか?

はっきり言ってしまいますが、ロードをディスク仕様に買い換える必要はないカップルもいるはずです。幸いEバイクは全てディスク、雨の日や風の日にも、激坂にも構わず走れます。ぜひ、Eバイクで出来る体験を、楽しさを知るために当店へお越し下さい。実際に試乗頂き、その片鱗を体感してください。


おすすめはこれ「MERIDA eBIG.SEVEN 600」 税別 359,000円

最大70Nmを発生するSHIMANO STEPS E8080を搭載した電動アシストMTB、eBIG.SEVEN。約500Whの大容量リチウムイオンバッテリーBT-E8010により1充電走行距離140kmを実現。MERIDA本社に新設されたE-BIKE専用工場で製造される最新のアルミテクノロジーを駆使したフレームを採用し、マウンテンバイクの常識を覆す走りを実現。

クロスバイクタイプよりも明らかに優れた走破性はレジャーや観光をする際には大活躍します。走れない道はないとも言えますし、走れない登り坂もありません。また通勤でも大変使いやすいだろうと思います。Fサスペンションが不要な方はリジッドに組み替えれば約1キロくらい軽量化も可能ですし、それぞれの用途に合わせたカスタムも可能です。